小麦のせときららの流通等の研修に参加しました。
進々堂社長の会社運営の存在意義に感心しました。私達の組織の存在意義をもう一度問い直す時かと思いました。
画像は井澤製粉の研修風景。京都府で唯一の製粉会社です。小麦もパン・うどん・ラーメン等の用途により、また、パンでも、種類により色んな要望が有り、大変そうですが、こだわりの店が増え、品種や粘り等多様と成り、それに答えるためには大変そうです。
せときららは、農林61号とは違い、こだわりの小麦として、まだまだ需要が有り、生産の拡大と品質の安定が生産者に求められました。
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