志賀郷北農は、一部の圃場を利用して直播稲作技術の試験を始めました。直播栽培は、育苗、田植えの省略による稲作の大規模化・低コスト化・省力化のための有望技術の1つとして注目されている技術です。
JA丹の国の技術的支援を得ながら、志賀郷北部地域における直播稲栽培の技術的課題を明らかにし、その可能性を検討します。また、志賀郷北農のめざす環境保全型農業との適合性を検討します。

参照文献
水稲直播技術 - JA全農
水稲直播栽培:農林水産省
直播による水稲栽培|稲編|農作業便利帖|みんなの農業広場
水稲直播栽培の実際|稲編|農作業便利帳|みんなの農業広場
乾田直播栽培|稲編|農作業便利帖|みんなの農業広場
クボタ営農ナビ|鉄コの教室
クボタ営農ナビ|水稲直播栽培は「攻めの農業」実現への切り札

栽培日誌
直播した水田と稲の観察記録です。直播稲作の基礎技術の習得と問題点の洗い出しが今年度の課題です。

H30-5-28 直播稲 苗が出そろいました

坂根さんの案内で志賀郷北農の直播水田を見学しました。一面に苗が育っていました。この時期は水の管理が重要で、一週間前と違い苗が出そろったので今は水を落としています。雑草の抑制と苗の丈夫な育成とのバランスをどの様にとるかが問題だとのことでした。
著者情報: 辻村秀信 様 金河内町

水田の全景です。一面に苗が育っています

拡大図です。ほとんどの位置で苗が出ています。本数は1〜5本。出ていない位置は少ないので、発芽は大成功です。苗は後に「ぶんけつ」で増えるので各位置に1本あれば十分でしょう。

雑草が同時に出ています。すくなくとも2種類。稲が雑草との競争に打ち勝って育つか否かが問題です。