2023年小豆の栽培計画は以下のとおりです。
作付面積=1,177.8a(麦の後に作付他)
7月中旬までに麦の後の麦及び雑草をフレールモアで刈取、その後、播種を行います。
播種作業は、耕耘・播種・除草剤散布をトラクターに取り付けた播種機により同時に行います。播種時の除草剤はトレファノサイドを散布し、播種後5日~10日後にパワーガイザー、イネ科植物に対してはポルト乳剤を散布する計画としています。
また、昨年は1畝当たり3条の植え付けとし、片側5畝ごとに作業道を設けていましたが、今年は害虫防除の効果アップを図るため、4畝ごとに作業道を設置することにしました。
コメント