


カサブランカがほのかな香りと共に咲き始めました。
17個の蕾があり、次々と咲くのが楽しみです。
投稿者;山崎幸子 様(金河内町)
京都府綾部市志賀郷北部地域の里山環境と伝統文化・農地・生活を守りながら、安全でおいしい食料を生産・販売します。
カサブランカがほのかな香りと共に咲き始めました。
17個の蕾があり、次々と咲くのが楽しみです。
投稿者;山崎幸子 様(金河内町)
今年も、我が家は茗荷漬けを作ります。
7月20日頃の茗荷が最適と考えており、期待どおりの茗荷を収穫して
出来上がりが楽しみです。
投稿者;山崎幸子(金河内町)
今年も梅のシーズンとなり、我が家も ’梅シロップ漬け’ と ’梅干’ を漬け込みました。
今年は、大梅は不作でしたが小梅が豊作で10㎏程の収穫があり、ご近所の方々にもおすそ分けしました。
昨日、赤シソを畑から持ち帰って洗い塩揉みして容器に入れると、赤色が少しづつ出てきました。
今年は、もう一品挑戦してみたい物があります。塩気が抜けて甘く、いくつでも食べられる梅です。
投稿者;山崎幸子様(金河内町)
滋賀県甲賀市信楽町にある「ミホミュージアム」で開催されている2018年春季特別展「猿楽と面」に、坊口町から出展された5つの「面」と出会うべく行ってきました。 当日の「ミホミュージアム」は新緑に映え、県内外をはじめ海外からの観光客もたくさん来場し賑わっていました。会期中(3月10日~6月3日)は約350点の「面」がⅠ期~Ⅲ期に分けられ展示され、坊口町から出展された5つの「面」はⅢ期(5月8日~6月3日)に展示されました。
「猿楽」とは能と狂言で構成される現在の能楽の古称です。本展覧会は、平安時代後期、鎌倉時代の古面に始まり、室町、安土桃山時代の大成期にわたる350面(うち 80面が重要文化財)の「面」を通して中世の人々が熱狂した「猿楽」の世界を紐解かれていきます。
これまで「5つの面」を大切に保存されてきた地元の方に改めて敬意を表したいと思います。できれば地元の方でも、こんなすばらしい「面」が観られる機会があればいいなと思いながら、新緑の「ミホミュージアム」を後にしました。
著者情報;安田寿子 様 東近江市蒲生大森町
特別栽培米 7.2㌶分 1,300枚 今は 遅しと 出番を待ってます。
著者情報: 倉橋育三郎 綾部市内久井町
梅の花満開の土曜日午後、恒例の岸焼きを金河内町民総出で行いました。新芽が出る前に、畦の枯れ草を焼く事で害虫駆除を行います。当日は絶好の岸焼き日和に恵まれ、開始前には自治会長さん農事部長さん消防団長さんから要領や注意を聴き、安全と火災に注意して約2時間で町内全ての畦を焼き終えました。
北部集会所で毎月2回開催されている「陽だまり」、今回は日本舞踊を鑑賞しました。
金河内水源の里茗荷会では、活動の一環として昨年に引き続き金河内公民館で「ひな人形」や「手作り人形」の展示(2月25日から3月3日まで)を行っています。
好天に恵まれた真冬の一日、高浜町日引の由幸さんで新旧役員11名が集いフグ料理を囲んでH29年度の慰労会を開催しました。予定の時刻に迎えの車が来ないハプニングがありましたが、お店の温かいもてなしを受け美味しい料理を腹いっぱい頂き一年の苦労が吹き飛ぶ楽しい時間を持ちました。
投稿者; 内久井町 倉橋育三郎様
金河内町に鎮座します阿須々岐神社では、今年も2月3日に茗荷による農作物の出来具合を占う茗荷祭の神事が行われます。
この茗荷祭は志賀郷の七不思議伝説の一つで、以前は旧暦正月三日の日の出から七時頃までに茗荷が上がったと伝わっています。
現在は、2月3日(節分)に行われ今年も午前10時30分から神事が開始されます。
本殿左手の谷間にある御宝田は早生・中生・晩生と仕切られ、各場所に上がっている茗荷を宮司様が100年以上前から伝わってきた鎌を使い刈上げされます。刈り上げた茗荷の様子から、神に代わって宮司様が今年の稲の出来具合や日照・雨・風を告げられ、今年の農作物管理の参考にすると云う神事です。
伝統あるこの行事に、多数の方々が参加下さいます様ご案内致します。
写真は平成28年の様子です。
投稿者; 社寺総代 松井基 様(坊口町)