会社活動記録

土地利用型農業経営者のための講習会が、1月22日に府の中丹東農業改良普及センターで行われ参加しました。 高齢化や労力不足や経営を安定目的とした、農業に関する制度等の研修会で、当社や地域が抱える課題等について、府・市に相談しながら進めるべきと...

中丹東農業改良普及センター、中丹西農業改良普及センター主催の、「就農相談会」が開催されますので、当社も参加することになりました。 中丹地域の農業の魅力を伝え、就農希望者に就農への第一歩を踏み出してもらうことを目的としています。

小麦のせときららの流通等の研修に参加しました。 進々堂社長の会社運営の存在意義に感心しました。私達の組織の存在意義をもう一度問い直す時かと思いました。 画像は井澤製粉の研修風景。京都府で唯一の製粉会社です。小麦もパン・うどん・ラーメン等の用...

JA京都にのくにの広報誌「夢彦ふれあいだより」Vol.326 (2024年10月)で当社の活動が紹介されました。

KSASによる圃場管理の運用を行うことにしました。 現在、圃場入力が完了しました。 これまで紙の地図によって管理してましたが、効率的な管理を目指して活用していきます。

2024年2月末をもって、以下の３名が任期満了により退任しました。代表取締役社長　岡　正幸専務取締役　　　梅原　泰道取締役　　　　　河北　和孝 新たに就任した役員は、以下のとおりです。代表取締役社長　坂根　正司専務取締役　　　倉橋　育三郎（...

農業法人経営研修会が2024年3月7日開催されましたので、当社から2名参加しました。 参加者は、ほぼ高齢者で女性は皆無でした。 「農業の法人化」が言われて久しいですが、私たちは過疎・高齢化が進む地域の中で、多くの農地を預かっていますので、健...

（一社）京都府農業会議と京都府が主催する、「スマート農業に関するよろず相談会」に行ってきました。 この相談会は、スマート農業にチャレンジする農業者や団体を応援するため、スマート農業用機械・設備の導入に関する相談や、経費に対する補助金の活用方...

現在、トラクター等の農機具は金河内町の倉庫に保管していますが、仁和町や西方町からも管理の委託があり増加傾向にあります。 特に西方町については金河内町からの距離が4.5km程度あり、農機具の移動に手間がかかるため、西方町に新しい倉庫（間口15...

令和5年度産小豆の収穫は、雨が降らなかったことに加え、夏の台風7号による土砂の流入、冠水、鳥獣柵倒壊による獣害等により甚大な被害を受けました。 前年の60％程度しか刈取できず、出荷数量は前年の20%程度まで減少し、今年度の出荷数量は1,21...

今年の麦の播種が12月上旬で終わりました。 最初に植えた圃場は芽が出そろっていますが、鹿に食べられている場所も見受けられます。 鹿、イノシシ等の有害鳥獣との戦いは続きます。 播種状況は以下のとおりです。 年度 内久井 金河内 坊口 西方 合...

＜コシヒカリ＞ 販売出荷先 数量 JA 1,228袋 米販業者 450袋 縁故販売 585袋 合計 2,263袋 栽培面積2,006a＝10a当たり338㎏（台風被害が甚大でした。） ＜京式部＞ 販売出荷先 数量 JA 169袋 栽培面積1...