内久井ハウスの苗は順調
金河内ハウスと違い、こちらは順調に育っています。 太陽光シートの違いだけだと思いますが。
苗の生育不良が
金河内ハウス苗の太陽シートをめくりましたが、内久井ハウスと同じ生育不良の所がありました。 誰かが太陽シートは古いのも大丈夫と言うので使った結果です。 太陽シートは、保存の仕方にもよりますが、3年使用と考えるべき。 高くつきました。
麦の穂が出始めました
排水が悪い圃場は麦の成長が遅い状況ですが、ようやく麦の穂が出始めました。
WCS予定圃場に堆肥を散布
WCS予定圃場に堆肥を散布しています。 稲発酵粗飼料(イネホールクロップサイレージ、稲WCS)とは、稲の穂と茎葉をまるごと刈り取ってロール状に成型したものを、フイルムでラッピングして乳酸発酵させた牛の飼料です。 WCS用稲は、茎葉を含めて収...
今年の水稲作業がスタート
今日から、コシヒカリの苗箱作り作業がスタートしました。 培土やマットの資材準備、温湯消毒等の準備は進めてきましたが、その準備が経て、苗箱作りが開始となりました。 本日の作成箱数や2,200箱で、あと3回の作業を予定しています。 秋の収穫まで...
WCSのドローンによる直播テストを実施します
2024年のWCS圃場のうち、約30aをドローンによる直接播種をする予定です。 3月29日、鉄コーディング種子の製作をしている業者と、ドローンによる作業業者との打ち合わせを行いました。 播種は5月11日午前10時頃からに実施することになりま...
西方町の麦の様子
少し時間があったので、西方町の麦の様子を見てきました。 昨年の水害もあり、畝間に水が溜まっている圃場が多く、全体に出来が悪いようです。 これからは天気が良くなっていくので、生育状況が良くなっていけば良いのですが...。
雪の下の麦は元気でした
ここ数日、雪は降らず少し暖かい日が続きまたしので、日陰以外の雪はだいたい解けたように思います。 雪がなくなると、麦の芽が見えるようになりましたが、雪の下でも元気に育っていました。 ただし、排水の悪い圃場は育っていない部分が目立ちます。
今年の稲刈りが終わりました
今年最後の稲刈りです。京式部を刈り取り最終となりました。 「京式部」は京都独自のオリジナル米新品種で、コシヒカリに比べ背丈が短く、倒伏に強いのが特徴で高温耐性もあります。また、食味的には香りがよく、白くつやがあり甘みがあります。
今日も稲刈りです
今日も秋晴れで暑さが厳しいです! 内久井町から順番に稲刈りをしていますが、金河内町も今日で終わり坊口町に入ります。
稲刈がはじまりました
9月になり、いつものように稲刈が始まりました。 台風等の影響で、天気の悪い日が多く、画像のようにぬかるんでいる場所もありますが、風で倒れたりはしていませんので、なんとか刈取できます。 今年も多くの方に美味しいお米を届けたいと思います。
小豆畑が一面緑に
内久井町句領田の小豆畑です。 順調に大きくなって一面緑色になりました。 一部、先端の茎葉が伸び過ぎる「つるぼけ」になっています。 着花不良にならなければ良いのですが...。