事業(農業)の記録

田植後の来年につながる重要な仕事です。 投稿者；加柴保裕（金河内町）

田植最終日は余裕が出来たので、農業経験の浅い方に田植機操作を指導し体験してもらいました。

今年は天候に恵まれ、創業以来の大豊作！

暖かくて苗の成長が良く、昨年より早くなりました。

昨年の11月に播いた麦は順調に生育し、品質向上の消毒をしました。 6月、刈り取り予定です。

田植準備をしていると、サギがえさを求めて寄ってきます。

苗箱に種もみを播きました。

播種した苗箱を、育苗ハウスに並べました。

来年の米作りに向けて、荒起こし作業を雪が降る前に急ピッチで進めています。 荒起こしと同時に、圃場の土を美味しいお米が出来る物にする、肥料を散布します。 投稿者；加柴保裕(金河内町)

小豆の刈取りは11月中旬から始まり、ここ金河内町の刈取が最後になりました。 今年は昨年の倍増収穫量を目標に獣害対策を強化して取り組んできましたが、播種時期の長雨による発芽不良や湿害による成長不良で、昨年並み収穫量になりそうです。 獣害被害は...

水田活用の一つである、麦の種まきが始まりました。 雨の多い日本海側気候や排水の悪い圃場、さらには鹿による食害被害に悩まされながらも対策を積み重ね年毎に収穫量を増やしています。 投稿者；小濱利明（内久井町）

九月に入っても暑い日が続く中、稲刈と籾摺り真っ最中のこの頃です。 今年は長梅雨と猛暑で稲の作柄が心配されましたが、質も量も例年並みになっています。美味しい新米を、大勢の方々に届けられるように頑張っています。 　　刈取適期の稲穂